アメリカ携帯電話 HanaCellの日記

アメリカの携帯電話情報からHanaCell(ハナセル)スタッフの日常までお届けします

アメリカ携帯、アメリカSIMカード 10周年感謝セール

日本の携帯電話をアメリカで使うのは得?損?

ドコモ、au、ソフトバンク、どの携帯電話会社さんも、最近海外で使える携帯電話を積極的に売り出されています。通常、日本の携帯はアメリカと通信方式が違うため、日本の端末は海外では使えません。それでは、ドコモ、au、ソフトバンクさんが売り出されている「海外で使える携帯電話」っていうのはどのような仕組みになっているのでしょうか?

国際ローミング

加入している携帯電話会社が契約している渡航先の通信事業者のネットワークを利用することで、日本で使用している携帯電話番号が利用できます。これを国際ローミングといいます。ちなみに、ソフトバンクは旧ボーダフォン時代に国際ローミングを進んで行い、国内キャリアで最も海外に対応していると言われています。

日本の携帯電話をアメリカで使うメリット

日本で使っている携帯電話番号をそのまま利用できるため、海外にいても日本からの通話やメールを常にチェックできます。また、ホテルやホームステイ先に固定電話やインターネットラインがなくても、公衆電話を探す必要もありません。

日本の携帯電話をアメリカで使うデメリット

国際ローミングを使用する上で、最も言われるのが「通話料金が非常に高い」こと。レンタル電話やプリペイド携帯電話の通話料金より高額になります。

  • 国際ローミング中の着信は、全て日本を経由して渡航先に国際転送されるので、転送料がかかる。
  • アメリカ国内にいる人に電話をかける場合、国際料金となる。
  • アメリカ国内にいる人が電話をかける場合、その人は国際料金を支払わなければならない。
  • 添付メールを受信した場合、高額なデータ通信料が発生する場合がある。(例:ドコモの場合、1Mバイトにかかるデータ通信料は約1,700円)

日本にいる感覚で携帯電話を使ったため何十万という請求がきた、という話もあります。

その他にも

  • 通話品質が安定していない(一般的に、自国の携帯電話を優先するので、ローミングされている他国の携帯電話は繋がりにくい場合も。)

日本の携帯電話をアメリカで使うデメリット(2)盗難による不正利用

海外で携帯電話を盗まれ何百万円も請求された、というトラブルが最近多いようです。「国内専用端末だから、海外で盗まれても大丈夫」ってことはありません。今日、多くの日本の携帯電話はSIMカードと呼ばれる「ICカード」を差し込んで使用する仕組みになっています。このICカードには個人情報が入力されており、このICカードを他の端末に差替え、不正利用されてしまうのです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yw/yw06030501.htm
読売ウィークリー:警告!海外で携帯盗まれ請求300万円の驚愕)


海外出張中、日本からの通話を受けなければならないビジネスマンにとって、日本の携帯が海外で利用できるのは大きなメリットだと思います。オフィス外での仕事のはかどり具合は、モバイル環境の充実さに左右されると言っても、過言ではありません。

短期旅行で行かれる方にとっては、特に渡航先の言葉が不自由な程、日本の携帯電話番号がそのまま使えるのは嬉しいですよね。ただ、ICカードを持ち歩くということは、それだけでも危険であることを心に留めておかなければなりません。不正利用をされた場合、多くの携帯電話会社はその補償を行っておりません。十分な注意が必要です。

私は日本で三菱東京UFJ銀行の口座を持っていました。海外に行くことが決まった時、三菱東京UFJ銀行東京三菱銀行だった時代、友人が海外でも使えるキャッシュカードを作ったことを思い出し、同じキャッシュカードを作りにいきましたが、そのサービスは既に廃止されていました。理由は、あまりにも海外での盗難・紛失によるトラブルが多かったため、とのこと。やはりどんなに気をつけていても、海外は危険なんだということを改めて思い知らされました(最近、物騒な世の中と言われていますが、日本の安全さは日本人として本当に誇らしいですよね)。

HanaCellはプリペイドではない一般の携帯電話。無料通話$9.99つき。
アメリカ携帯、アメリカSIMカード 10周年感謝セール