アメリカ携帯電話 HanaCellの日記

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ライターユキと私のウェールズ旅行(2)

こんにちは!
週末はいかがでしたか? 曇り空の多いロンドンもようやく夏になりました☆
今日は、前回の続き、「ライターユキと私のウェールズ旅行(2)」をお届けします。

ウェールズにイタリアンビレッジ?

イギリスで最も小さい家の後、私たちが向かったのは、建築家・クロウ・ウィリアムエリス(Sir Clough Williams-Ellis)が50年の歳月をかけて作った、イタリアンビレッジThe Italian Villege)。ここ、・・・突っ込みどころ満載の場所でした(笑)


コンセプトは「イタリアンビレッジの総合美」らしいのですが、入ってすぐにある片方に「キリスト」、片方に「大仏」・・・私には理解し難いものがありました^^;


笑いすぎて写真を撮るのを忘れてしまったのですが、天使の彫刻かと思いきや、よくみると「板張り」の天使がいたり・・・。


でも、他の方のブログを見ると「素敵な場所です!」と大絶賛されているので、私とユキを信じず、ぜひ行ってみてください♪


あ、でも、この不思議なビレッジの前に広がるビーチはお勧めです! 曇り空だったので、あまり良い写真ではないのですが・・・。日中は潮がひき、歩けるようになっています。

世界で一番長〜い駅名

日曜日の午前中は、北ウェールズの最北端シャンバドリグ(Llanbadrig)に行きました。ここには、6世紀に建てられた教会があります(日本史でいうと、仏教伝来の時です。)ここは、天気の良い日はアイルランドも見え、広大な草原なのですが、、、写真ありません。雨と風で、寒くて寒くて、写真を撮るどころではなかったです^^;


その帰り道、ウェールズにあるトレインマニアには有名な(?)、世界で一番長い駅名の場所に行ってきました。


その名も
Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch


日本語に訳すと、


「赤い洞窟の聖ティシリオ教会のそばの激しい渦巻きの近くの白いハシバミの森の泉のほとりにある聖マリア教会」


らしいです。(ウィキペディア参照


「この駅で待ち合わせする時は、何ていうの?」とウェールズ人に聞くと、ウィキに書いてある通り、略して呼ぶようです。



番外編)今回の旅のメンバー

写真にある、写真赤いパーカーの女性が、我が社が誇るライターのユキ♪。その隣が、ウェールズLove、生粋のウェールズ人ゲラちゃん、さらにその横が、ゲラちゃんの生後3週間から知り合いというウェールズ人のキュートでお洒落なニアちゃん、と私でした。
本当に楽しい旅でした。
皆ありがとー♪