アメリカ携帯電話 HanaCellの日記

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サンフランシスコ・ベイエリアで写真教室!

皆さん、こんにちは、店長の姉です! 


私事で申し訳ないのですが、この間の週末、写真教室へ行ってきました! 


実はLiving Socialという、グルーポンと同じようなサービスのサイトがありまして、そこに写真教室のクーポンを売っていたので買ってあったのを思い出し、期限が切れる前にやっと行ってきたという訳なんです。ちなみに買ったのをは12月でした! 


3時間のクラスがクーポンなしだと$150で、$49で買えたので、お買い得でした!


私は実は写真を撮るのは人並みに好きでも特に撮ることに関して勉強したいと常に思ってた訳ではなかったんです。カメラを押すだけで写真がとれればいいとおもっていますし。でもどうも写真を撮るのがうまいと思われてるらしくて、仕事でもなにかあればしょっちゅうたのまれているのです、どういう訳か。ほんとにそんなにうまいわけじゃないんですよ。このブログでも写真をのせてもらってますが、ぶれてるのもありますしね!


まあ、そういうこともあって、ここらでちょっと少しくらいカメラの機能など覚えておいたら仕事で役にたつかな〜と思って、このクーポンを買った訳です。


このクラスの先生はエリックさんといって、サンフランシスコはもちろん、ペニンスラ、イーストベイなど、ベイエリアのあらゆる場所で教えているようで、私はイーストベイのバークレーの教室へ行ってきました。教室といってもバークレーマリーナで外だったんですけど、このバークレーマリーナは海が見えるとっても景色がいいところで、ここでは毎年7月になるとたこあげのフェスティバルが行われます。何年か前に行きましたが、いろんなたこがあがっていて色とりどりでした! 


この日はいい天気でしたが、風が強くて、わたしはすぐ寒くなるので着込んでいきましたが、先生は半そでで登場。サンフランシスコから運転してきたそうで、サンフランシスコからイーストベイにくるときは渋滞がないからいいね、何回も橋の上を運転したいよ、なんて言ってとてもフレンドリーな方でした。やっぱりカメラマンはフレンドリーでないとつとまらないですよね、人を笑顔にさせなくてはならいですから!



これがそのエリックさんです。このときは動くものをどうやって撮るかということを教えてもらってました。で、彼自身が’動くもの’になりゴミ箱から飛び降りた、という訳です!



この写真は地平線はだいたい’絵’の2/3か1/3におくといいと教えてもらって撮った写真です。どうでしょう? 右のほうにサンフランシスコが見えます。



これは先生が後ろの背景のぼかし方を教えてくれたときの写真です。これにはみんな、おーっこうやってやるのか〜と感動してました!


クラスに座って、教わるというスタイルでなく、実際に現場にいって、やりながら教えてもらうほうがわかりやすくてよかったです。エリックさんは夜の写真撮影のクラスも教えてるので、また習いにいってこようかな、と思っています! 楽しかったです!