HanaCell英語講座(外国人の友達作り編)
私の初めての留学先は、アメリカオレゴン州のポートランドでした。当時の私の英語力は実に低く、今でも「最初の留学はお金の無駄遣いだったな・・・」と思う程、達成感のない留学生活でした。その理由の一つが、せっかく米国留学したのに、アメリカ人の友達が全くできなかったこと。そんな私の苦い思い出をベースに、留学先での友達作りTipsをご紹介します。
外国人の友達作り 第一歩 ―当たり前の事でいいから、話しかける
留学当初は、早く友達を作りたい!っていう思いは強いのに、どうきっかけを作ってよいか分からなかったりしますよね?これは私の2回目の留学時に知り合った外国人の友達からもらったアドバイスです。
- 自分が話したいと思う人の隣に座る
- 当たり前の事について話しかける。(「今日、いい天気だねー」とか、「今日って○○についての講義だよね?」等々)
- もし相手がYes/ Noのみで答えて、そのまま背を向けたら、相手は今は話しかけてもらいたくない時なので、会話は止める。そうでなければ、相手も話し相手が欲しいということなので会話を続ける。
- 相手の事を何かしら褒める!
褒めて嬉しくない人間はいません(過剰なほめ殺しは逆効果ですが!)。「今日の服素敵だねー」とか「そのメガネ、すごいかっこいいね!」とか。そこからまた「私もそんな感じの服が欲しいと思ってたんだけど、どこで買ってるの?」と褒めながら、会話を広げてみてください。話しかけられた方も気分良く、会話を続けてくれると思います。
留学当初は、語学コンプレックスもあって、中々話しかけられないんですけど、勇気を出して声をかけてみてくださいね。
外国人の友達作り 第一歩 ―軽い下ネタ(#^^#)!
「HanaCellの日記」は、一応、会社のブログなのでこういう事を書いてよいか分からないのですが(!)、ぜひ女の子にお勧めしたいのが、軽い、当たり障りのない下ネタ。かなり、うけます(爆)
おそらく、真面目なイメージがあって、童顔で、いかにも下ネタを言わなさそうな日本人が言うからなのでしょうか?そんなにおもしろくない話でも、男女ともうけてくれます。
ちなみに、軽い下ネタでも年配の日本人男性がすると「やっぱり日本人って男性上位なんだ」とひく外国人の女の子がいたりするので、男の人は気をつけてくださいね。
昨日、知り合いのパーティに呼ばれたのですが、パーティーの前半、やっぱりなかなか打ち解けられませんでした(後半は、お酒の力を借りて、話しができましたが!)。私の2008年度の目標の一つは「知らない人でも積極的に声をかける」。初心にもどって知らない人にも声をかけていきたいと思います。
・・・それにしても、人見知りしない人が読んだら、どうでもいい記事ですね。