アメリカ携帯電話 HanaCellの日記

アメリカの携帯電話情報からHanaCell(ハナセル)スタッフの日常までお届けします

HanaCellがアメリカで一番月額基本料金が安い理由(1)

ごめんなさい、またまた久々の更新になってしまいました。

先週、告知しました通り、今日はHanaCellがなぜこんなに安いか、サイトにはまだ書かれていない内容をお知らせしたいと思います。

実店舗を持たない

HanaCellは一切実店舗を持っておりません

実店舗を持つメリットは、「お客様に直に商品の良さを訴えられる」「(看板をだすことで)お店の宣伝にもなる」等々挙げられます。しかし、実店舗を持つことは、非常にお金がかかります。

初期費用として、国によって名称はかわるものの、設備に対する費用(権利金や保証金)が発生し、さらに毎月、家賃や水道/電気代などのランニングコスト、そして人件費がかかります。

それらを販売価格に上乗せすることは可能です。しかし、HanaCellは実店舗を一切持たず、オンラインショップだけの経営に集中し、その浮いた費用をお客様に還元する方針をとりました。

実店舗を持たないことで、「商品を店舗に受け取りにいけない」等、お客様にご迷惑をおかけすることもあると思いますが、出来る限りお客様がご不便を感じられないよう、これからもサービスの内容や提供方法について、改善を重ねていきたいと思います。

HanaCellはプリペイドではない一般の携帯電話。「SSN」も「クレジットヒストリ」も「デポジット」も「最低契約期間」もいりません!