アメリカ携帯電話 HanaCellの日記

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アメリカで最も読書に熱心な都市はどこ?

こんにちは。ハナセルのユキです。
先月28日にアメリカアマゾン社が、すべての書籍、雑誌、新聞の売り上げ(電子書籍キンドルからのダウンロードも含む)を集計し、アメリカ国内で最も読書に熱心な都市をランキング形式で発表しました! さて、みなさん! どの都市がナンバーワンだと思いますか?


答えの前に・・・ 印刷物好きのわたしは、キンドルやアイパッドなどの電子書籍の存在は、認めるに値しないものでした。印刷物のにおいもしなければ、質感も味わえない!なーんて思っている古い人間です。でも・・・、実は最近、キンドルを購入しようかしらなんて思ってもいます。というのは、海外に暮らしていると、日本の最新書籍が手に入りにくいですよね。しかも高い。有名作家の新作ならば入荷は早くとも、学術書、ちょっとマニアックな本などは入荷しない可能性もあります。一時帰国時に購入しようと思っても、それらは意外に重いためスーツケースの貴重な重量をうばってしまいます。気に入った本であれば、もし本帰国になった場合、持ち帰るのも面倒ですよね・・・。なのでキンドル購入を真剣に悩んでいます。周囲では持っている人がいないので、メリット、デメリットがイマイチつかめない。うーむ。キンドル愛好家の方、いらっしゃいますかー?

読書に熱心な都市ランキング10!

いつも通り、前置きが長くなりました(スミマセン)。さて、ランキングの発表でーす!


1位:ケンブリッジ(マサチューセッツ州)
2位:アレクサンドリアヴァージニア州
3位:バークレー(カリフォルニア州)
4位:アナーバー(ミシガン州
5位:ボルダー(コロラド州)
6位:マイアミ(フロリダ州
7位:ソルトレイクシティ(ユタ州)
8位:ゲインズビル(フロリダ州
9位:シアトル(ワシントン州
10位:アーリントン(バージニア州)


皆さんのお住まいの都市はランキングに入っていましたか? この集計を行ったアマゾンのMari Malcolm氏は、都市により読書傾向が違うと述べています。
たとえば、ケンブリッジならばハーバード、マサチューセッツ工科大学という名門大学を擁しているため、ノンフィクションの書籍の売り上げが最も多く、2位のアレクサンドリアは閑静な住宅街があるため、親が子どもを寝かせるために話して聞かせる子供向けの本の注文が多いようです。そのほか、豊かな自然が広がるボルダーは、スローライフを楽しむためなのか、料理、フード、ワインの書籍の人気が高いらしいですよ! 売れた本により、その都市の特徴が見えるって面白いですよね? 
わたし自身の予想では、ビジネスパーソンが多くいる(イメージ貧困ですみません)ニューヨークが上位に入ってくるかなと思っていたのですが、なんと20位以内にも入っていませんでした。
→参考にした記事はこちら


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