アンドロイド、米国スマートフォン市場堂々の1位!
こんにちは。ハナセルのユキです。ブログ毎日更新を目指していましたが、先週の金曜日に早くも挫折しました。でも、5月末から書き続けてきた自分をほめてあげたい……(ほめられることは好物です)。さて、今週も1週間がんばりましょう! 今週最初の更新は、アンドロイドの米国スマートフォン市場の大躍進についてです。(ハナセルでは、日本語対応のアンドロイド携帯IDEOS(イデオス)を発売していますよ〜)
調査会社ニールセンの調べによると、昨年7〜9月にかけてアメリカの消費者の関心は33%がiPhone、26%がアンドロイド、ブラックベリーは13%となった。昨年の今ごろはiPhone人気が高かったようですね。でも、今年1〜3月の調査によると31%がアンドロイド、iPhoneはそれに告ぐ30%という結果になったのです。興味関心だけに留まらず、携帯電話販売ショップでもその傾向は現れています。下記、ニールセンの集計したデータをご覧ください。
3月の実購買データによると、過去半年の間にアメリカの消費者が購入したスマートフォンの50%がアンドロイド製品。そして2011年4月までの3カ月間を集計した最新レポートによると、調査期間中にスマートフォンを所有していたアメリカ在住者は7460万人。うち、アンドロイドは36.4%、これに続きiPhoneは26%という結果となっている。つまりアメリカのスマートフォン市場では、アンドロイドが今のところ勝利をおさめているということになります。
なぜこのような結果になったのだろうかと調べてみると(原文を見る)、アンドロイド普及の理由はまずメーカー側のカスタマイズのしやすさにあるようです。アンドロイド携帯をお持ちの方は、ご自身の携帯電話をご覧になってみてください。Googleのロゴがでかでかと入っていないですよね? Google側がOSの使用許可を握っているとはいえ、Google製の主要アプリを入れなくてはならないということもありません。つまりは、キャリアやメーカーが自分たちの目的に合わせてカスタマイズできるということなのです。この「都合の良さ」により、多数のメーカーが多数のアンドロイド製品を発売。新製品には当然これまでの機能よりも良いものが搭載されている。良いものは消費者の購買意欲をそそる。販売側は更に良いものを作ろうと奮闘する。というように、プラスのループ作用が発生するのでしょうね。すばらしい!
アンドロイドが事実上の業界標準になる日も近いのではないでしょうか?
ハナセルが販売するアンドロイド携帯IDEOS(イデオス)
アンドロイドが業界標準になる前に(もうなっているような気もしなくもないですが)、アンドロイドを実際に使ってみませんか? ハナセルでもアンドロイドOSを搭載したスマートフォンを発売しています。
4月末に発売になったスマートフォンIDEOS(イデオス)は、もちろんアンドロイド対応。Googleアカウントがあれば、Gmailで受信したメールを即確認できるし、マーケットではゲームやスマートフォンライフを充実させるようなアプリをダウンロードしまくりです。実際、調べてみると、無料のアプリがいっぱいあるので、お金をかけず楽しめそうですね。Googleアカウントがなくても、その場ですぐに登録ができるのでご心配なく!
IDEOSはご購入いただいたそのときから、日本語でご利用いただくことができます。ただし、漢字入力については日本語アプリをダウンロードする必要があります。もちろん、これもタダ。日本語入力ができれば、日本にいるお友達と日本語でメールのやり取りが可能。そして、急速に利用者を増やしているtwitterで日本語つぶやきが可能となります。
今なら特別価格でご提供中です。さらに! 日本一時帰国のときに活躍すること間違いなしのニッポンSIMカードもプレゼント! 日本の携帯電話番号を使用できるので、レンタルの手配はもちろん、割高な国際ローミングにおびえる必要もありません♪ アンドロイド携帯、とても便利ですよ。ぜひご検討くださいね。
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