アメリカ携帯電話 HanaCellの日記

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Happy Holidays! ホリデーシーズンのプレゼント交換

こんにちは、店長の姉です!

 

サンフランシスコでは街のいろいろなところでもみの木が売られていて、ところどころでクリスマスツリー飾られていますよね、とてもクリスマスぽっくなってきました!

 

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大きいクリスマスツリー!

 

12月に入ってから、みなさんもお友達の家や職場でパーティーなどに参加することがあると思います。

 

クリスマス、といいましたが、アメリカではここ近年”Merry Christmas”, よりも”Happy Holidays”ということが多いです。これはクリスマス以外にもユダヤ教の人たちの祝日のハヌカや、アフリカンアメリカンのクワンザという行事などが12月にはあるので、このようないろいろな行事をまとめて、“Happy Holidays"と言っています。

 

でもこの時期になるとどの宗教の方々もホリデーギフトを買いに忙しくなります。特にパーティーなどに参加すると、プレゼント交換をすることもあります。アメリカではパーティーでプレゼント交換のゲームをやることは珍しくありません。

 

一番ポピュラーなのが、White elephant gift exchangeで、すごく楽しいんですよ! どういうゲームかと言いますと、各自それぞれプレゼントを用意します。そしてツリーの下にプレゼントを置きます。(ツリーの下と決まっている訳ではありませんが、たいていそうなります。) そして、帽子か、何か入れ物に数字の書いてある紙をひきます。その番号の順にツリーの下のプレゼントを選んでいきます。プレゼントはもちろん包装してあるので、なにを選ぶのかわかりませんが、選んだとき、そくあけて披露します。そして、次の番号の人の番。ただし、自分の番になって、例えば、自分の前の人がとったプレゼントがほしければ、プレゼントを選ぶ代わりにその人から盗むことができます。盗まれた人はまたツリーの下から、プレゼントを選ぶ訳です。もう一つルールがあって、プレゼントは2回か3回(この回数はとくに決まってないのですが、だいたい3回です)盗むことができ、3回盗まれた場合、もう盗めなくなります。

わざと笑えるプレゼントやあんまりほしくない! なんていうプレゼントもまざったりするので楽しいゲームです! 

 

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もうひとつ、紹介しますが、私のオフィスでこの時期にやるのが、Secret Santaです。入れ物の中に皆の名前が入ってる紙があり、これを一枚ひいて、そこに書いてある人へプレゼントをあげる、という物です。で、もちろん、もらう方はサンタさんがだれだかわからない、というわけです。この場合、誰にあげるのかわかっているので何がいいかいろいろ考えることができますよね。

 

みなさんもお友達とプレゼント交換のゲームはどうですか? 盛り上がりますよ!