アメリカ携帯電話 HanaCellの日記

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アメリカからエールを

みなさんこんにちは、店長の姉です。


東日本大震災から2年が経ちましたね。2年前私は、アメリカ人の友達、同僚、知り合いなど、たくさんの方から、メッセージをいただきました。皆、大変心配してくれて、とても心を痛めていたということが、とっても伝わってきました。




これは知り合いの、当時13歳の子にいただいた鶴です。彼女は震災のあと、私の元に来て、友達と二人で千羽鶴を作ることにしたと。1羽2ドルの寄付を集めて日本に送るのだと教えてくれました。その気持ちがとてもうれしく、この鶴は私のデスクにそれからずーっと飾ってあります。


カリフォルニア、サンフランシスコベイエリアも地震地区です。大地震は過去に2回、1906年と、1989年。私は10年住んでいて小さい地震は経験したことがあります。偶然にも11日に南カリフォルニアで震度5弱の地震がありましたのが、震度5は久しぶりだったのではないかと思います。2032年までにサンフランシスコ・ベイエリアで6.7以上の地震が発生する確率は62%なのだそうです。


震災後の今もサンフランシスコベイエリアでは、復興を願う支援イベントが数多く行われて、今月も数多くのイベントがサンフランシスコベイエリアのあらゆるところで行われています。これらはほんの一部です。


3月10日: 第三回 走ろう、日本のために チャリティーマラソン
3月11日: 月例11日反発反対集会
3月16日: 東日本震災チャリティー、ジャズカツ2
3月17日: Noodles for Nippon ファンドレージング


アメリカに住んでる私達も、私達にできることは何かな〜と考えながら、エールを送って、一日も早い復旧復興を強く願っています。