日本で経験したちょっとしたこと。
みなさん、明けましておめでとうございます、店長の姉です!
2014年最初のアップです。今年もどうぞよろしくお願いします!
みなさんは年末年始をどうお過ごしでしたでしょうか。私は日本の家族に会いに行ってまいりました。(残念ながら店長には会えませんでしたが。)
日本へ行くと軽いカルチャーショックを受けますよね、また、アメリカに戻ってきても同じく。皆さんも同じだと思います。
特にちょっととまどうのが、実際に日本で使われている外国の言葉。いえ、それ自体はよいのです、かえって助かります。ただたくさんの外来語が使われているのでこれも使われているだろうと思って使うと通じなかったりすることがあります。
たとえば! 日本の銀行へ行ったときに、お金をおろしたいのでデビットカードで、なんてことを言ったら、デビットカードとは何だという顔をされてしまいました。後日調べたところ、日本でもあるそうですが、機能が少々違ったり日本ではアメリカのようなデビットカードはあまり普及していない?ようですね。
ところで日本でお金をおろすといったら海外の口座がある場合ちょっと不便じゃないですか? 日本の銀行のATMで下ろせることができないようなので、セブンイレブンのATMを利用していますが、たとえばちょっと地方へ行ってしまうとセブンイレブンがなかったり、今年の年始はどういうわけか使えませんでした。(お休みだったのか?) ので、いつも郵便局を探しちゃいます。
ところで、日本のセブンイレブンはすごいですよね! セブンイレブン独自のブランドのお菓子、スイーツ、お弁当、などなど、おてがるな価格なのにとてもおいしいですよね! ケーキ類はいつも日本へ行くたびお世話になっています。アメリカのと取り替えてほしいといつも思います。。。
話がだいぶそれてしまいましたが、あと、私がいつもショッピングするときに言ってしまうのが、パンツ。パンツといっても私が意味するのはズボンのことで、下着のパンツのことではないです! それでも最近では日本でもズボンのことをパンツといっているようなので、少しは恥ずかしくないかも!
逆に英語の言葉なのだろうと思う日本で使われている言葉がありますが、和製英語、というのでしょうか。それを聞くときは、あれ、英語にきこえるけど聞いたことがないぞ、というのに出くわします。
ノートパソコンとかそうですよね。私ははじめ日本が開発した独自のコンピューターかと思いましたが、ラップトップのことだったのですね。あとアラフォーとかアラサー。あら、は’荒々しい’のことかと思ってました! (荒々しい4人、荒々しい3人。。。)あと私の母がスパッツをくれたとき、着心地がよかったのでもう一本ほしいなと思い探していたとき、はっと、スパッツを探すんじゃなくて、タイツとして探さないと、と気がつきました!
皆さんも日本で和製英語を聞くときちょっと?と思うことあると思いますが、なかなかうまくできてると思いますよね?