アメリカ携帯電話 HanaCellの日記

アメリカの携帯電話情報からHanaCell(ハナセル)スタッフの日常までお届けします

スリ・盗難ってこういう風に起こるのね・・・

こんにちは!
今日は、ロンドンとってもいい天気です〜。ずーーーーっと最高気温18度っていう気温が続いていたので、全てが明るく見えます。夏女、店長の吉田と、カスタマーサポートの室井は嬉々として半袖をきています。そんな彼女達の横で、長袖を着ている私。
・・・だって冷え性なんだもん・・・。
昔、雑誌で「20代の冷え性は、女の子が寒がって可愛いけど、30代の冷え性は、年齢だね、って思う」と書かれているのを読み、日本の女道は厳しい、と思いました^^; ま、どちらにしろ「冷え」って体によくないですからねー。今年こそ、冷え性を脱出したい30代おばさんの田中です^^

あと一歩で、鞄が盗まれるところでした・・・(汗)

昨日はとってもショッキングな出来事がありました。
日系ブラジル人の友人がブラジリアン・カフェを開いている、との事でお邪魔しにいきました。そのカフェ、小ぢんまりとしたガラスばりのお店で、Warren Streetというビジネス街にあります。4人席に2人で座り、鞄を隣のイスに置いて、食事をしていました。しばらくして、友人の知り合いのオーナーの怒った声が聞こえ、振り向くと10代の少年2人が店を出ながら彼女にツバを吐いていたんです! 私の友人が「どうしたの?」と聞くと、なんとその少年二人、私の鞄を盗もうとしてたらしいんです(でぇぇ!)


彼女が言うには、おしゃべりに夢中になっていた私たちの横に、すーっと近づき、財布をだすふりをして、上着を私の鞄が置いているイスの腰掛部分に置き、上着をとると同時に私の鞄も一緒に盗もうとしてたとのこと。


実は、この少年達、これが初めてではなく、このオーナー自身、前にレジの横においていた携帯電話を盗られそうになったらしいのです。その時は、少年達は新聞を彼女の携帯電話の上に置き、新聞をとりながら携帯も一緒に盗もうとしたそうです。


HanaCellが販売している「あんしん補償」のサービス企画に私もちょこっと加わっていたため、ある程度、盗難・紛失が自分達が思っている以上に多発していること等、把握していたつもりでした。が、未遂とはいえ、まさか自分も体験することになるとは思いもよりませんでした。。。どこかしら、他人事と思っていたのでしょうね。。。
ロンドン生活2年目、慣れた頃が一番危ないですね。いい勉強になりました。
皆さんも、盗難・紛失には気をつけてください。