Moaning Cavern ー洞窟を見物
こんにちは、店長の姉です!
先月アーノルドという町へ週末小旅行へ行ってきました!
カラベラス巨木州立公園で大きな木を見に行った帰りに、友達が帰り道なので、洞窟へ寄っていこうと提案したので、帰りがけ寄ってみたのですが、これがまた自然にびっくりした経験でした!
ちなみに3年前、カラベラス巨木州立公園へ行った時にアップさせていただいたブログはこちらです:カラベラス・ビッグ・ツリーズ州立公園 - アメリカ携帯電話 HanaCellの日記
Moaning Cavernという名の洞窟なのですが、その名前の由来は音がエコーして、人がうめいているように聞こえるからMoaningと名付けられたのだそうです。
1851年、金を求めてきた人たちがこの洞窟を発見したそうで、なんと、12000年前の人の骨なども発見されているんです。
ここではウォーキングツアーがありまして、それに参加しました! 洞窟の中は少し濡れていて、螺旋階段で50メートルほど降りていきます。高所恐怖症の人はすこーし辛いかもしれませんね。
降りていくと、こんな不思議なオブジェが!
キノコのような形のものが見れました! これも自然にこのような形になったそうです。
下に降りて上を見るとこのような感じです。だいぶ降りました!
下に降りてガイドさんが色々な形懐中電灯で照らしてくれました。中には象に見える形や、魚もありました!
そのあと数秒だけ電気を消したのですが、本当に真っ暗で目が慣れてきてもそれでも真っ暗でした!
ここではウォーキングツアー以外にもロープで降りるツアーなどもあります。自然の美しさを体験できるので機会があったら行ってみてください!
ピエロとハロウィン
みなさん、こんにちは、店長の姉です! ハロウィン、もう直ぐですね!
アメリカはハロウィンを祝って、コスチュームを着てというパーティーが盛んに行われますね。
今年もたくさんの面白いコスチュームを見たり、子供たちがトリックオアトリートで街を歩いている姿を見るのが楽しみです。 コ
スチュームといえば最近アメリカではちょっと物騒な話題があります。ピエルの格好をした者が子供を森に招き入れようとしたり、今月カリフォルニア州ではピエロの格好をした者がバス停で赤ちゃんをさらおうとしたりと、何もしないピエロもいて、家の前に座っていたり、物陰からじっと見ていたりと とにかく色々な州でピエロの不気味で物騒な行動が国内で起こっているのです。
ウィキペディアを見てもこんなにたくさんの州で現れているようです。
ミシジッピー州では今年のハロウィンではピエロのコスチュームを着るのを禁止することになりました。ハロウィンでは何かと事件が起こったりしているので、みなさん気をつけてくださいね!
サンフランシスコのコーヒー
こんにちは、店長の姉です!
先日サンフランシスコのミッション地区に行くことがありまして、バレンシアストリートを歩いていたら、とってもオシャレなカフェがあり、友達とお茶しようということになったのでそのカフェに入りました!
そこはFour Barrelというコーヒーのカフェで、外にはお店の名前が目立たないので分からなかったのですが、Four Barrelとわかったとき、ここがみんなが言っている人気のコーヒー店だということに気がつきました!
それもそうだろうなという素敵なインテリアで、とても雰囲気が良かったです。
お店の様子です! 人気があるので列がありました!
外で座ってコーヒーを楽しめます!
サンフランシスコで他に人気のあるコーヒー店は、Blue Bottle Coffeeです。このお店はニューヨーク、ロサンゼルスに続き、東京のに3件オープンしました!
サンフランシスコの現代美術館に入っているのがSightglass Coffee。ロゴがオシャレです!
最後にオススメなのが、Ritual Coffee Roastersです!
サンフランシスコにお出かけの方、ちょっと休憩というときに行ってみてください!
オペラ イン ザ パーク
こんにちは、店長の姉です!
夏ですね、皆さんも夏休みをエンジョイしている方もいらっしゃることと思います。夏になると野外でいろいろなイベントが行われますね。数週間前私はOpera In the Park (オペラ イン ザ パーク)へ行ってきました!
これはサンフランシスコのオペラ座が実際のオペラ座で上演されていると同時にサンフランシスコジャイアンツの本拠地、AT&T Parkでオペラを上映し、見ることができるというものです!
ただで見ることができ、しかも野球場で見るのはとてもユニークで面白いアイディアですよね! 普段オペラを見ないという人でも気軽に観に行くことができます。
AT&Tといえば海が見えて景色がとてもいいのと、グルメなホットドッグやプレッツェルが食べれてとても豪華です!
球場の向こうに海が見えます。左のスクリーンにオペラが映し出されました。
AT&T Parkの名物ガーリックフライです! とてもニンニクが効いていて美味しかったです!
サンフランシスコの夏は霧が出て寒いので、この日は毛布などを持って行って準備していきました! それでもやはり寒かったです。
今回のオペラはカルメンでした。野球場で見るのにとてもドラマチックで迫力がありました! 最後は出演者がサンフランシスコジャイアンツの帽子やスカーフを着ながらのカーテンコールでした!
次回は1年後となりますが、今から楽しみです!
ニューオーリンズ、その2
こんにちは、店長の姉です!
先月ニューオーリンズについてアップさせていただきました。一週間という短い期間でしたけれど、ニューオーリンズではフレンチクォーターでお酒を楽しんだり、音楽を聴いたりするだけでなく、食文化を楽しんできました! ニューオーリンズはフランスやスペインからやってきたヨーロッパの様々な食文化が融合したクレオール料理や、カナダからやってきた食文化などが混ざってできたケイジュン料理などが楽しめます!
私は色々な人からオススメのレストランを聞き、美味しいものをたくさん食べてエンジョイすることができました!
まずはベニエ! ベニエはドーナッツを油で揚げた四角い形をしていて粉砂糖がかけられてでてきます。 ベニエといえばCafe Du Monde! 1800年代からあるこのお店では朝から並びます。観光名所とあって人気ですが、私は朝9時すぎに並びましたが15分ほどで席に着くことができました。
カフェオレやミルクと一緒に食べるのが定番です。サクッとしていて、おいしかったです!
ニューオーリンズの定番の食事を楽しんだのが、Mother's。ここでCrawfishエテゥフェとジャンバラヤをいただきました! Crawfishとはザリガニで、小さいけれどプリプリしておいしかったです!
左がCrawfishエテゥフェ、右がジャンバラヤです。
私がお気に入りだったのが、ガンボ。ガンボはご飯や野菜が入った濃いスープ料理で、チキンとシーフードバージョンがありましたが、両方食べてきました。
ご飯とスープの組み合わせがたまらなく美味しかったです。
シーフードを楽しめるといえばAcme Oyster HouseでまたまたCrawfishを食べました。
今回はエテゥフェではなく自分で殻をむいて食べるのが楽しかったです!
他にもオススメしてもらったレストランへ行ってきましたがどれも美味しくて、また近いうちに尋ねていけたらいいなと思います!
ニューオーリンズ、その1
こんにちは、店長の姉です! 先週仕事でニューオーリンズへ行ってきまして、そのことについてお話しさせていただきたいと思います!
前々から行ったことのある人からいろいろ聞いていまして、多かったのはバチェー/バチェラレットパーティーで行ってストリップクラブへ行ったり飲み明かし羽目を外したりという話ばかりでラスベガスのような印象を持っていました。ので、今回行く機会があって、仕事だけで終わるのかなと思っていましたが、(私は飲まないので!)意外といろいろ楽しめてちょっとびっくりしました!
まずニューオーリンズのアルコール事情ですが、他のアメリカの街と違い、公共の場でお酒を飲むことが許されています。サンフランシスコでは夜中の2時以降はお酒を買うことができませんが、ニューオーリンズでは毎日24時間お酒を売っていて、バーも24時間開いて入られます。買ったお酒を持って街を歩いている人をたくさん見ました! ただ歩く場合はプラスチックのコップでないといけないそうですよ。
お酒を楽しめて、お祭り騒ぎのストリートがバーボンストリートです。日が暮れるにつれてこのストリートは活気付いてきて、たくさんの人が楽しそうに歩いていました!
街角でたくさんの人がお酒を楽しんでました!
バーボンストリートはフレンチクォーターと呼ばれる地域に位置していまして、ミシジッピー川に面しています。フレンチクォーターは観光地でバーボンストリートにもたくさんみるところがあります! 街の建物はかつてスペイン・フランスの植民地であった影響で、とてもヨーロピアンで、可愛らしいのです!
カラフルな建物が並びます!
街を歩いていると聞こえてくるのはジャズです! 路上でミュージシャンの演奏が所々で聞こえてきます。さすがはジャズの発祥地だなと思いました!
ジャズといえば、フレンチクォーターにあるコンサートホール、プリザベーション・ホールへ行って、ニューオーリンズの伝統的なディキシーランド・スタイルジャズを聴いてきました!ホールの建物は1750年代に建てられて、フレンチクォーターの中で一番古い建物の一つなのだそうです。8時、9時、10時にコンサートがあり、1時間並ばないと入れない、小さなホールと聞いたので、8時ちょっと過ぎに9時の演奏を聴きに行ったら、列はあるものの、そのまま中に入って、8時の演奏に間に合っちゃいました! 最後の曲は聖者の行進で、とっても楽しかったです!
とても古い建物です!
次回はニューオーリンズの食べ物についてお話しさせていただきたいと思います!
Tomsウェアハウスセール
こんにちは、店長の姉です!
先日サンマテオまでTomsウェアハウスセールへ行ってきました!
Tomsはテキサス州出身の方が2006年に立ち上げた靴のブランドで、靴はアルゼンチンの靴、エスパドリーユがモデルになっているそうで、デザインも平べったく動きやすく、履きやすいカジュアルな靴になっています。
私は実はTomsをよく知らなくて、最近になってやっといろんな方が履いてるのを見て知りました。残念ながら私はあまり平べったい靴は私の足には合わなく、履き心地が良さそうだなと思いますが、買おうとは思いませんでした。ですが、ある日同僚が、Tomsに、平べったい靴ばっかりではなくブーツなどヒールのあるファショナブルな靴もあるよと教えてくれたので、サイトに行ったらなんと本当に素敵なデザインの靴がたくさんありました! これは会社に履いていけそうだなというのもあったのでチェックしていたところ、Tomsがウェアハウスセールをするという情報を見て、ある3月の週末行ってきました!
ウェアハウスということで大きいところなんだろうなと思っていましたが、案の定工場のように広いところでした。入り際に大きなビニール袋を渡されました。ここに靴を入れろということでした。
靴は無造作にダンボールの箱に入っていました。
靴はサイズごとに分かれていましたが、とにかくダンボールの中に靴がたくさん入っているので、どんな靴が入っているか見るのが大変でした!
色々なデザインの靴がありまして、試してみました。実はウェアハウスに入る時に黄色の腕輪をつけたのですが、その時は入場券のようなものだろうと思っていましたが、靴を試している間にアナウンスがあり、オレンジ色の腕輪の方はここで時間切れというお知らせでその時やっと時間制限があることが判明し、急いで他に試せるものがあるかどうか、別のダンボールへ!
平べったい靴やブーツもザイズがなかったり、合わなかったりでわざわざサンマテオまで来たのに何も買わないで帰るのか、と思った時、黒い会社に履けそうなブーツを発見! その時ちょうどタイムアップ! 一足だけ買うことができました!
ウェアハウスセールなのでお値段も普段の価格より安く、私が買ったブーツは$30。友人は買った平べったい靴は$28でした!
お会計が終わった帰り際Tomsの靴用のバッグをもらいました。
Tomsの売り上げはこのウェアハウスセールだけでなく、すべての売り上げから恵まれない世界の子供達に寄付されるそうです。一足だけでも買って貢献できてよかったな、と思います。
Tomsウェアハウスセールは今週末ラスベガスで行われるそうなので、近くにいる方、行ってみてはどうでしょうか?